ザ大衆食トップブログ版日記




商業界発行の月刊誌『食品商業』の06年1月号から10月号まで10回の連載は、チョイとおもしろい企画だった。「食のこころ こころの食」という通しタイトルのもと、毎号編集部のほうでテーマを決め、それについて、立場のちがう3人がエッセイを寄せるという仕組みである。食品流通業の方、生産者の方、そしておれ。

食品流通業の方は、ライフコーポレーション会長兼社長で日本スーパーマーケット協会会長の清水信次さん。生産者の方は、代々の米農家でフリーライターとしても活躍する宮城県の渡辺征治さん。それぞれがB5見開き、2400字ほど書いた。清水さんと渡辺さんの文章は、ここに勝手に載せるわけにはいかないので、おれの文章だけ、1回目から順次掲載します。いま見るとおかしなところもあるけど、そのままに。これから大事になりそう、というか、日本の食の根幹に関わることばかり。

なお、『食品商業』は、スーパーマーケットなど食品販売に関わる方のための雑誌です。

(2012年9月17日)

1回目 「食のゆたかさ」ってなんですか クリック地獄
2回目 必然か おせっかいか 食育基本法 クリック地獄
3回目 家事労働 炊事 女と男 クリック地獄
4回目 食を支える仕事の誇り
5回目 「階層社会・日本」の食
6回目 「魚食べない」も時代の流れか
7回目 健康「ブーム」は行き過ぎか
8回目 食料自給率「40%」は危機か
9回目 飢餓はこの世からなくせるか
最終回 食のこころ こころの食

以前当サイトに掲載の関連リンク06年9月24日版クリック地獄
地位向上委員会貧乏食通研究所
◆連載冒頭の編集部の挨拶

 食のこころ
   こころの食


 食の安全、食育、スローフード…。食に関する話題があらゆるシーンにあふれています。「食べ物に携わるってどういうことなんだろう」。この1月号からフードビジネスの根幹にかかわるエッセイの連載を始めることになりました。
 テーマは毎回、編集部が考えます。同じテーマでご執筆いただくのは、ライフコーポレーション会長兼社長で 日本スーパーマーケット協会会長の清水信次氏、そして「気取るな、力強くめしをくえ」を掲げる大衆食の会代表で、ライターの遠藤哲夫氏です。(エンテツ注=連載がスタートした1月号では、生産者の方の人選と決定が間に合わず渡辺さんの掲載はない)