『汁かけめし快食學』 書評の方がおもしろいような 褒められようが、取り上げてもらってもうれしくない書評家ってのもいる。ま、実際は、おれの本が書評家の目にとまるなんてことはないのだが。 だけど岡崎武志さんだ、これほどうれしいことはない。すでにブログで紹介したように、04年8月31日発売の『サンデー毎日』9月12日号、岡崎武志さんの「文庫王の一冊」で『汁かけめし快食學』が。 しかもしかも、これはもう、さすが岡崎さんなのだ、本書より書評の方がおもしろいぐらい。とにかく、うれしいね。タイトルは「下品を装いながらの哲学」、いやいやおれはホントに下品です。どうもありがとうございます。 おれが好きな岡崎さんのメシゴトに関するオコトバが、こちら「文庫王の一言」にあります。 岡崎武志さんのブログ「okatakeの日記」 汁かけめし快食學発刊のニュース ザ大衆食トップ│大衆食的 |