京阪神エルマガジン社 『Meets Regional ミーツ・リージョナル』の仕事、まとめ。 (2015年11月19日) 京阪神エルマガジン社のミーツ編集部から、初めて仕事をいただいたのは、2008年のことだった。大阪の出版社だけど、それから何かと声をかけていただいた。その仕事や、仕事のとき訪ねたお店などを当サイトに掲載していきたいと思いながら、なにしろ怠け者のうえトシのせいかサクサクとはいかず、ようやっとここまできた。これからも、さらに、ボツボツ充実させたい。と、思っている。 2015年5月1日発行、6月号「大正区」特集…「駅前めし酒場と、エンテツさん。」 訪問した店は、[海鮮屋台 ゆうだん丸][畑分店][お食事処 三ちゃん][焼とり居酒屋 遊]。 2012年8月1日発行、9月号「天王寺」特集…「エンテツの名酒場はしご道。」 訪問した店は、[種よし][母や][お食事処 でごいち][肴家]。ほんとうに酔ってしまい、このテイたらく。 2011年12月1日発行、2012年1月号「ザ・汁」特集…「エンテツの汁かけ論」を寄稿。 2011年9月29日発行、ミーツ・リージョナル別冊『関西ご当地めし!』…「私的、B級グルメ 普段のめし、ありふれたものを、おいしく。」 2011年2月1日発行、3月号「天満」特集…「エンテツ・衣有子の天満のぞき」。 本誌で「大阪のぞき」を連載(のち2010年4月に単行本になった)の木村さんと一緒に天満を飲み歩き、木村さんは「『わざわざ」の似合わない街に/わざわざ飲みに来た私」を、おれは「市場のなかの街、/街のなかの市場」を書いた。 訪問した店は、[お好み焼 千草][肴や][まるしん]。 2010年11月1日発行、12月号「居酒屋」特集…「居酒屋に人が集まる本当の理由シリーズ」に寄稿。 タイトルは「新説・居酒屋は“駄菓子屋”だった。」 2010年6月1日発行、7月号「酒」特集…「特別企画<珠玉の酒エッセイ集>」に寄稿。 タイトルは、「もっと飲ませろ!」 2009年7月1日発行、ミーツ・リージョナル別冊『酒場の本』…「エンテツのめし屋酒のススメ」。 もっと詳しくクリック地獄 2009年4月10日発行、ミーツ・リージョナル別冊『東京ひとりめし』…「遠藤哲夫の[信濃路]偏愛話。」 もっと詳しくクリック地獄 初登場、2008年9月1日発行、10月号「ザ・めし」特集。 特集巻頭エッセイで「茶碗や丼の「街メシ」に、「俺メシ」を獲得する。」と題して書いた。 京阪神エルマガジン社ともミーツとも、まったく縁がなかったのだが、編集の藤本和剛さんから突然メールをいただき、この初仕事になった。 訪問した食堂は、大阪市西区の[成金屋食堂]…クリック地獄 写真は川隅知明さん 遠藤哲夫地位向上委員会 |