遠藤哲夫的なる自己紹介 おれ、通称「エンテツ」。「大衆食堂の詩人」ともいわれる。 1943年(昭和18)新潟県六日町(南魚沼市)生まれの田舎者。美食も粗食も贅沢も清貧もふみこえて、庶民の快食を追求。好物は味噌汁ぶっかけめし。 埼玉県さいたま市見沼区在住。 プロフィール集(編集サイドがまとめたもの) ◆『dancyu』1915年2月号「あの人の、この盃 呑みたくなる酒器」の場合。 1943年新潟県生まれ。通称「エンテツ」。食品・飲食店のプランナーなどを経て、90年代より大衆食、大衆食堂についての著述を始める。著書に『大衆めし 激動の戦後史』(ちくま新書)、『大衆食堂パラダイス!』(ちくま文庫)など。HP「ザ大衆食」主宰。 ◆『dancyu』1914年11月号「東京の味って、どんな味?」の場合。 通称「エンテツ」。大衆食堂の詩人、酒飲み妖怪など数々の呼び名があるので、何と呼んでも振り向く。著書に『大衆めし 激動の戦後史』など。御年71歳。 ◆『大衆めし 激動の戦後史:「いいモノ」食ってりゃ幸せか?』(ちくま新書、2013年10月)の場合。 1943年新潟県六日町(現・南魚沼市)生まれ。さいたま市在住。通称「エンテツ」。「大衆食堂の詩人」といわれる。職業転々のち、1971年より食品・飲食店のプランナーの道へ進み、独自の料理論・文化論を展開した食文化史家の江原恵の影響を受け、江原との共同活動を行う。1990年代から、大衆食、大衆食堂についての著述を行い、美食も粗食も贅沢も清貧もふみこえて、庶民の快食を追求。世間ではフリーライターといわれる不安定自由文筆労働者。『著書に汁かけめし快食學』『大衆食堂パラダイス!』(ちくま文庫)など。 ◆『みんなの大衆めし』(瀬尾幸子さんとの共著、小学館、2010年6月)の場合。 フリーライター。新潟県南魚沼市出身。通称エンテツさん。「大衆食堂の詩人」「酒飲み妖怪」の異名を取る。著書は『大衆食堂の研究』(三一書房)、『汁かけめし快食學』(筑摩書房)など。「気どるな、力強くめしくえ!」を掲げ、大衆食堂や大衆食など、地域と生活の中の食を探索、数々の紙誌で執筆。ザ大衆食http://homepage2.nifty.com/entetsu/ おれと食文化と江原恵さん…クリック地獄 地位向上委員会 |