関東コナモン連いきさつ


これまでのいきさつ

いえね、大阪の熊谷真菜さんが、日本コナモン協会を立ち上げて、5月7日を「コナモン」の日にしてイベントをやるとかで、コナモン、コナモン、コナモン、こんなもんじゃ!!!と騒いでいるから激励のメールを送ったのだ。

それは、約、こんな内容だった。

……コナモン、関東のことを忘れないでくださいね。わたくし、勝手に関東コナモン連、「関東うどんそば逆襲協会」です。なーんて勝手にやってますが、関東平野とくに埼玉県群馬県は一大小麦産地でしたから、コナモンがいろいろありますですよ。わたしも全部見つけてはないですが、「うちいれ」という煮込みうどんのようなすいとんのようなものとか、あと「行田のフライ」、こんなものがあるのですよ、不思議ですねえ。まだ食べたことないけど。では、ご活躍ください。……

すると数日してガハハの電話がかかってきて、ガハハガハハ話をして、しばらくたって真菜さんのホームページの「コナモン日記」を見たら、1月22日のところに、なんと、

「エンテツさんには関東コナモン連筆頭として、動いてもらうことに。心強い限りだ」

と書いてあるのだ。ゲッ、これはうかうかしてらんない。と思ったが、ひとりじゃ大変だ。だいたいこういうものはどうせ儲からないのだから、好きな連中がワサワサ集まって、ワサワサワサ楽しくやるのがいいんであって、そうやらなきゃうまくいかない。

だれか一緒に騒ぐやつはいないかと、ばかな同志を求めていたら、いましたねやはり、その気になったやつが。それで、いくつかアイデアていどのプランはできて、「さあ、やるぞ」という気分になったので、まずは「ザ大衆食」のコーナーに、そろっと「関東コナモン連」をスタートさせることにしたわけだ。

はて、これからなにがはじまるか。

まずは、熊谷真菜さんのホームページの「コナモン日記」などでも見てもらおう。

そして、あまりめんどうに考えないで、なんだか知らんけど面白そうだから一緒に騒いでみようと思ったら、スグおれにメールをください。

それから、コナモンに関する情報などもいただけたら、うれしいです。
(03年2月9日記)

というわけで、この「関東コナモン連」のコーナーができたのだ。

関東コナモン連